実績紹介
業種や業態、個性を活かしたご提案をご紹介。代表的な納入先を掲載させていただきました。
■オフィス・学校
日本ニューロン株式会社
- 事例概要・ご要望
2021年開催「東京2020オリンピック」の聖火リレーに
日本ニューロン株式会社の代表取締役 岩本泰一様が参加され
「使用した記念品を展示するためのケースがほしい。」と弊社サイトへお問合せをいただいたことからスタートしました。詳細を伺うと、展示したい記念品は
聖火ランナートーチ/ランナーユニフォーム/オリジナルトーチ など
※オリジナルトーチは、日本ニューロン様が設計・製作した製品です。 聖火ランナー練習用に、社員の皆様からプレゼントされたと伺いました。- ご提案内容・カスタム点
打合せ当初、apdic TWシリーズからTW-600、TW-900で違う展示プランを複数ご提案。
「お客様の思い描くイメージ」「展示品の見せ方」等について
お客様と私たちで検討を重ね、 TW-900での展示に決まりました。ケースの仕様、展示方法の詳細を決める際は
・ケースを正面から、上から、側面から見ても見ごたえのある展示
(ケース設置場所付近に階段があるため)
・今後の展示替えにも対応できる提案
を意識したご提案をさせていただきました。また、今回のご依頼では京都本社への取付を承り、現地へ伺い設置しています。
- ケース概要
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タイプ TW-900 ケース詳細 サイズ 2100mm900mm×650mm( 幅 × 奥行 ×高さ ) 台数 1台 展示場所 日本ニューロン株式会社 本社エントランス
https://www.neuron.ne.jp/展示品 聖火ランナートーチ/ランナーユニフォーム/
NEURONオリジナルトーチオプション 演示台、トーチ演示具
東京都議会
- 施設概要
東京都庁と渡り廊下でつながる議事堂は、都議会を象徴し、活動の場の中心となる建物です。
地上7階、地下1階の鉄骨鉄筋コンクリート造りで、6階・7階は吹き抜けの議場となっており、全議員が出席する本会議が開かれる場所です。 2階が正面玄関となっており、同フロアに東京都議会図書館や都議会PRコーナーがあります。
また、高齢者や身体の不自由な方にも利用しやすいように、車いす用トイレ、 音声付きエレベーターなどが設置され、都民に開かれた議事堂となっています。- 事例概要・ご要望
弊社ホームページの実績紹介 「葛飾区役所 総合庁舎」をご覧くださり、連絡をいただいたことからスタートしました。
展示品は、ラグビーワールドカップ2019組織委員会からの感謝状、日本代表ユニホーム、ピンバッチケース、選手のサイン入りラグビーボールです。
ユニホームについては、マネキンを使い立体的に展示したいとご要望をいただきました。 そこで、マネキンを入れて美しくレイアウトできる「TW-900」をご提案いたしました。- ご提案内容・カスタム点
オプションとして透明飛散防止フィルムを前面、側面、底面の5面に貼り、背面はフロストシートが貼り付けあります。
- ケース概要
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タイプ TW-900 ケース詳細 サイズ 900mm×650mm×2100mm( 幅 × 奥行 ×高さ ) 台数 1台 展示場所 東京都議会 2F議会中央ホール 展示品 感謝状/ラグビーワールドカップ2019日本代表ユニホーム/ ピンバッチケース/選手サイン入りラグビーボール オプション 透明飛散防止フィルム、フロストシート、演示台
首都大学東京
- 事例概要・ご要望
「ロボットの展示をしたいが、どうしたらよいか。」そのようなお問い合わせからスタートしました。
首都大学東京様がシステム開発企業と共同研究によって開発された、パートナーロボット「PALRO」を展示するために弊社へのお問い合わせをいただきました。
PALROは相手の顔を記憶し、感情を認識して、人間のように自然な“会話”をすることが出来る高度な人工知能を持ったヒューマノイド・ロボットです。より人間に近い動きでダンスや体操に歌と、さまざまなことが出来、高齢者福祉施設や金融業界と幅広い場所で実際に活躍しています。
- ご提案内容・カスタム点
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ロボット1点の展示と伺い、壷や模型など、単体の展示品を飾るのに適しているCBケースをご提案しました。
また、展示されるロボットが声に反応して動き、話す仕組みになっていると伺い、基本の形の4本脚のままでは固定が不十分と考えました。そこで、足元に土台を追加することで重心を下に持たせました。
この変更により、ロボットが動いても大丈夫な安定性の高いケースになりました。
さらに、アクリルの部分にはロボットと会話が出来るように穴を数箇所あけることで、声が通るように製作しました。
- ケース概要
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タイプ CB-450 ケース詳細 サイズ 450mm×450mm×1200mm( 幅 × 奥行 ×高さ ) 台数 1台 展示場所 大学エントランス 展示品 開発したロボット オプション なし
サンアロマー株式会社
- 施設概要
サンアロマー㈱様では “汎用樹脂ポリプロピレン”の生産・販売・開発に取り組んでいます。
汎用樹脂ポリプロピレンは食品用ラップフィルムやタッパー、玩具、自動車の部品など、私たちの生活の中で必要不可欠なものに活用されている樹脂のひとつです。
軽く、高融点での加工がしやすく、リサイクル性が高いといった特性を持つため、今後もさらなる使用用途の拡大が期待されています。取扱商品:食品用トレー、梱包用延伸テープ、透明ボトル等
WEBサイト:https://www.sunallomer.co.jp/- 事例概要・ご要望
- 弊社ホームページを見て、「会社で取り扱っている製品を、加工して出来た商品を展示できるケースがほしい」とのお問い合わせをいただきました。
- ご提案内容・カスタム点
- 今回は展示するもの、飾る場所が決まっていました。
展示するものは食品パッケージなど、サイズの小さい製品を数多く展示予定。
飾る場所は企業エントランスで、幅、奥行、高さも限られていました。
この2つのご要望を実現する為に、FHタイプが誕生しました。
オプションのガラス棚を複数点、システムウォールを斜めに設置することで、より多くの商品を見やすく展示する方法をご提案しました。 - ケース概要
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タイプ FH-01 ケース詳細 サイズ 1500mm×450mm×1700mm( 幅 × 奥行 ×高さ ) 台数 1台 展示場所 企業エントランス 展示品 サンアロマー㈱様の企業商品一覧 オプション ガラス棚、システムウォール
シルク博物館
- 施設概要
1859年に開港された、横浜港の100年を記念して1959年にシルク博物館は開館。
横浜港の開港以来、長い間日本の輸出製品の半分以上を占めた主要製品は“生糸(シルク)”でした。 シルク博物館は、日本の経済を支えていた生糸(シルク)の歴史、絹の科学・技術等について紹介しています。また、シルク製品や貴重な絹装飾の工芸品の鑑賞することもできます。世界的にもシルクを専門的に扱った施設は数少なく、横浜へ観光目的で訪れた外国人が来る国際観光の場所でもあり、多くの人に親しまれています。
主な展示品:蚕・絹(シルク)に関する製品
WEBサイト:https://www.silkcenter-kbkk.jp/museum/- 事例概要・ご要望
- ホームページを見て、お問い合わせをいただきました。
展示品がシルクや真綿なので、「ケース内の湿度による劣化を防げるケースがほしい。」とのご相談をうけました。 - ご提案内容・カスタム点
- シルク製品を湿度による劣化から守る為に、気密性の高いエアタイトケースをご紹介。
エアタイトケースは、気密ケースともいい、展示品の保存に適したケースです。
ケース内を密閉し、気体の漏洩・流入を防ぐことで劣化防止の役割をします。
また、実際にケースを扱うのは女性が多いと伺い、製作時はガラスふたの開閉のしやすさを注意して製作しました。 - ケース概要
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タイプ LD-1500(エアタイト) ケース詳細 サイズ 1500mm×730mm×2100mm( 幅 × 奥行 ×高さ ) 台数 1台 展示場所 博物館の一角 展示品 繭、真綿、反物等 オプション LEDスポットライト、高透過ガラス
キャプション、飛散防止フィルム